ベルギーからミシュラン１ツ星シェフ”マルセロ・バラディン”の来日が急遽決定しました！
来日期間は8月18日・19日の2日間のみ。
特別価格にて販売致します。

8月18日（日）ランチ・ディナー　19日（月）ディナー

ディナー20,000円　web割引18,000円 （税抜・サービス料込）
ランチ17,000円　web割引15,000円（税抜・サービス料込）

PROFILE

ベルギーのオースト・フランデレン州の州都ヘントで現在最高のレストランと言われているレストランOAK。そのオーナーシェフである、マルセロ・バラディン氏は、ブラジル出身でイタリアのルーツを持ち、ヨーロッパの一流レストランで経験を積んだ今注目の若手シェフである。

彼は生物学を学んだ後、ロンドンのコルドンブルーで料理の道を踏み出した。卒業後は、ロンドンの1 Lombard Street、Heston、ブルージュのHertog Jan、コペンハーゲンのGeranium、Oud Sluisなどで修行をした。オランダのミシュラン２ツ星レストランPure CでSyrco Bakkerシェフと一緒に新しい料理を作るための「食品開発者」としての経験も積んだ。

そして2014年10月にゲントにOAKをオープン。彼は季節の新鮮な食材を使って調理し、風味と食感を印象的な方法で組み合わせることに定評があり、地元の食材をアジアのスパイスと組み合わせたり、地中海のハーブと南アメリカのアクセントを組み合わせたものなど、個性的でありながらバランスのとれた料理でゲストを喜ばせてきた。

彼は2015年にGault＆Millauでフランダースのヤングシェフ賞に選ばれ 、2016年にはNative Cooking Awardsで最高の賞を受賞。また、2018年にはミシュラン１ツ星を獲得、韓国の有名なテレビ番組「Hansik Daechup」という料理コンテストで優勝するなど近年その国際的な知名度を上げている。

受賞歴（抜粋）
2018年　ミシュラン１ツ星
2018年　Hansik Daechup 韓国の料理コンテストで優勝
2016年　Native Cooking Awardsで最高の賞を受賞
2015年　Gault＆Millau Beluxでフランダースのヤングシェフに選ばれる