VIRGILIO MARTINEZ



2020年1月24日〜1月27日来日
Virgilio Martinez
(ヴィルヒリオ・マルティネス)
Peru Lima
Central
World’s 50 Best Restaurant 6位
Latin Americas's 50 Best Restaurants 2位

MESSAGE from CJP

2018年6月来日の際は予約開始早々に満席になってしまったヴィルヒリオ・マルティネスシェフのイベント。 多くのゲストにとって初めての食材とィルヒリオシェフオリジナルのアレンジは圧巻の一言。ネットフリックスの「Chef's Table」にも登場し、揺るぎない国際的なスターシェフでありながら、気さくに各テーブルを回り説明してくれるその姿と、ペルーの食文化を反映したそのコースが大絶賛を受けました。そのヴィルヒリオシェフが、なんと2020年1月に再来日いたします!前回とは異なる全く新しいメニューを準備しているヴィルヒリオシェフ。 前回いらした方もお楽しみいただける内容となっております!
2019年6月のイベントの様子はこちら >

Virgilio Martinez Virgilio Martinez
Virgilio Martinez

PROFILE

いま世界の美食家から熱い視線を集めている地、南米。中でもペルーのVirgilio Martinez(ヴィルヒリオ・ マルティネス)は世界で最も注目されているシェフの1人である。

マルティネス氏は2009年にペルー、リマに「Central(セントラル)」を開業し、2015年に世界ベストレストランランキングで第4位を獲得。フランスでもイタリアでもNYでもなく、南米のこの小さなレストランがその歴史的快挙を成し遂げたことが世界を驚愕させた。これまでペルーを訪れる多くの人の目的はマチュピチュやアマゾンだったが、いまでは「Central」がペルーに行く理由の一つとなっていると言われるほどである。

マルティネス氏は、ペルーの地元で採れる豊富な食材にこだわり、そこにフランス、日本、ベトナム、イタリア、ブラジルのフレーバーや調理法を取り入れた独創的なペルー料理を創り出す。また、彼は飽くなき探求心とペルーの食材への情熱から、人類学者や植物学者、生物学者、哲学者などで構成されるチームを作り、ペルー食文化の研究機関を設立。アンデスの穀類、根菜、トウモロコシ、じゃがいも、海の魚、アマゾンの川魚など、ジャングルや高山、特別な種類の食材などを、ペルー全土に探しに行く。

豊かな自然から生まれたそれらの材料を使い、ペルーの風景やペルーの異なった文化を映し出すマルティネス氏の料理は、一度それを食べた者を魅了してやまない。

もともとはプロスケートボーダーを目指していたマルティネス氏。大学で法律を学ぶも中退し、料理の道へ進む。ペルーを飛び出し、カナダのオタワとロンドンのLe Cordon Bleuで学ぶ。
その後マンハッタンのLutèce、カタルーニャのカン・ファベス、ドイツ、シンガポールなどで多くのシェフと働く。
ペルーのアストリッド&ガストンでエグゼクティブシェフを務め、2009年リマに「Central」をオープンした。

今回、ラテンアメリカの最優秀女性シェフ賞を受賞し、自身のレストランKjolleをオープンした彼の妻、Pía León(ピア・レオン)も共に来日予定。

Virgilio Martinez Virgilio Martinez Virgilio Martinez

受賞歴
2018 年 World's 50 Best Restaurants / 世界のベストレストラン50 6位
2017年 World's 50 Best Restaurants / 世界のベストレストラン50 5位
2016年 World's 50 Best Restaurants / 世界のベストレストラン50 4位

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