Maxime Gilbert



2019年10月16日〜10月18日
Maxime Gilbert
(マキシム・ギルバート)
France
Restaurant ÉCRITURE in Hongkong
ミシュラン ★★

Maxime Gilbert

PROFILE

マキシム・ギルバートシェフは、料理が文化に深く根付いている国、フランスで育ち、料理の魅力とそれが家族にもたらす幸福を体験しながら育った。そして幼いころから自然とシェフになることを目指していた。

マキシムシェフは、フランスとスコットランドで、ミシュラン2ツ星の「ラ・ロシェル」を含む数件のレストランでのインターンを経て、アメリカの「ソフィテル・フィラデルフィア」でそのキャリアをスタートした。その後、ミシュラン3ツ星を持つパリの「ル・ムーリス」に加わり、5年の間に見習いからスーシェフへと成長した。そこで彼の師匠となるヤニック・アレノシェフと出会った。

その後、フランスのコートダジュールのミシュラン2ツ星「ラ レゼルヴ デュ ブーリュー」での仕事を経て、2009年にモロッコのマラケシュにあるホテル・ロイヤル・マンスールの「ラ・グランデ・フランセーズ by Yannick Alléno」にて、再びヤニック・アレノシェフのもとで働く機会を得る。そして、ヤニックシェフに才能を見出されたマキシムシェフは、2011年にオープンしたシャングリラ北京の「STAY by Yannick Alléno」のオープンを任された。

その後、2013年からマキシムシェフは、香港のザ ランドマーク マンダリン オリエンタルのミシュラン2ツ星「アンバー」レストランで料理長を務める。その後、満を持して2018年4月に自身のレストラン「ÉCRITURE」をオープン。そのわずか8ヶ月後にミシュラン2ツ星を獲得。

ヤニックシェフの指導のもと、マキシムシェフは季節の変化と、シェフとしての独自性を確立することの重要性を学んだ。マキシムシェフの料理は、シンプルさと優雅さ、そして力強さと軽さを兼ね備えた洗練されたフランス料理である。そして伝統的な技術とフランスと日本の特別な材料を統合して実現される、視覚的にも美しく構成された料理は、すべてのダイナーに幸せと楽しさをもたらすように慎重に計算されている。マキシムシェフは、それぞれの素材に対して一番適した調理温度を見極め、味のバランスをとり、料理1つ1つがあたかも1つの人格のように個性と美しさをもつように組み立てる。

Maxime Gilbert Maxime Gilbert Maxime Gilbert

受賞歴(抜粋)
2019 ミシュランガイド 香港・マカオ 2019 2ツ星

ARCHIVE

chef chef chef

MENU

Menu per Tokyo 2019  Maxime Gilbert

chef chef chef
chef chef chef
chef chef chef
chef chef chef

ご予約までもうしばらくお待ちください